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アンステーブルのやべーやつら

 

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 アンヒンジドの方

 

ぶっちゃけもう1か月もないからアンステーブルは書かんでもいいっかとか思っていたのですが、先日銀枠を用いたEDHで悲しいお話があったことをTwitterで見てしまったので、少しでもそういうことを減らすために(使命感)書くことにしました

こうでもしないと書かないだろうしね

完全に先行知見ふりかざしおじさんになってしまった感はある

 

過去に書いた使用感を書いたものとは違い、アンステーブルの日本語対訳見ながらこいつぁやべぇぜってのをつらつらと今更に書いていくだけのつもりなので、おそらく他にそういうことを書いたサイトを見ていれば既視感を感じるかと思います

なのでそういう方はページを閉じた方が時間を有用に使えるかもしれません

例によってYP(ヤバイポイント)は☆1~5でつけています

 

Do-It-Yourself Seraph

アーティファクト・クリーチャー ― サイボーグ・天使

4/4

飛行

DIY熾天使が攻撃するたび、あなたは「あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚を探し、それを追放し、あなたのライブラリーを切り直す」を選んでもよい。

DIY熾天使は、これ自身のものに加え、DIY熾天使によって追放された各カードの文章欄を持つ。

YP:☆☆

EDHで使えば強いカード

なかなかなことが書いてあるが銀枠の真性危険児どもと比べれば理解できる範囲

ただ何回か殴るとおにぎりコンボよろしくゲームが終わってしまいそうだなとは思う、本人がアーティファクトなので結構簡単に壊れそうだけど

 

 

Gimme Five

インスタント

あなたは、このあと30秒間にあなたとハイタッチした1人につき1点のライフを得る。銀枠ゲームのプレイヤーであなたとハイタッチしたプレイヤーはそれぞれ1点のライフを得る。(ハイタッチを求めること。相手を叩くのではない。)

YP:☆

たぶん30秒ハイタッチの構えだけして立ちつくすだけのカードになるか、ライフが低い者同士で狂ったようにハイタッチをするだけのマシーンになるかの2択になると思う

どっちも傍から見るとヤバさは半端じゃないが、実害はでにくいので☆は1

めっちゃハイタッチしてからめっちゃむかつきとかしたら以降誰からもハイタッチしてもらえなくなると思う

 

 

Oddly Uneven

ソーサリー

以下から1つを選ぶ。

名前が奇数語のクリーチャーをそれぞれ破壊する。
名前が偶数語のクリーチャーをそれぞれ破壊する。

YP:☆☆

言語指定がなければ☆は1つ程度、英語指定とかになるとwisdom開くはめになってめんどうなので☆は2つ

日本語準拠・・・としたいのは山々だがEDHには英語しか存在しないカードなどがしばしばあるのでそこらへんは卓内で決めておいた方が無難

 

Ordinary || Pony

宿主・クリーチャー ― 馬

2/3

[このクリーチャーが戦場に出たとき、]

あなたがコントロールしていて馬でないクリーチャー1体を対象とする。あなたは「それを追放し、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」を選んでもよい。

YP:☆☆

単体では普通のブリンクカード、頭が何になるかでYPが跳ね上がったり下がったりする

ただEDHで宿主をうまく使うにはサバイバルのようなカードがないと難しく、逆にあるなら好きなように組み合わせることでトンデモを作ることができる

やはりサバイバルは破壊すべき

 

 

Rules Lawyer

アーティファクト・クリーチャー ― サイボーグ・アドバイザー

1/1

あなたやあなたがコントロールする他のパーマネントに、状況起因処理は適用されない。(ライフが0点以下になったことや空のライブラリーからカードを引くことによってあなたは負けにならない。あなたのクリーチャーはダメージや接しによって破壊されず、タフネスが0以下であることによって墓地に置かれない。あなたのプレインズウォーカーは忠誠度が0になったときに墓地に置かれない。あなたが同名の伝説のパーマネントを2つコントロールしているときに1つが墓地に置かれることはない。ゲームルールによってあなたのパーマネントからカウンターが取り除かれることはない。あなたがコントロールしていて不正についていたり結合していたりするパーマネントは戦場に残る。完全なルールや規定についてはrule 704 参照。)

YP:☆☆☆☆☆

Topsy Turvyもそうなんだけどマジックのルールを根幹から破壊するのやめよ?

こいつに外交特権ついたり隣にアヴァシン立ったら死ぬほどだるいのは火を見るより明らか

プレイヤーを拳で除去するのが早くて板、そのレベルのカード

間違ってもデッキに入れようと思ってはいけない、また悲しい事件が起きてしまう

 

 

Sacrifice Play

インスタント

対戦相手1人を対象とする。ゲーム外の人物1人は、その対戦相手がコントロールしていて攻撃またはブロックしているクリーチャー1体を選ぶ。そのプレイヤーはそのクリーチャーを生け贄に捧げる。

YP:☆☆

この手の外部から他の人を呼ぶ系のやつはアンステーブルに一定数あるからよっぽどのことがない限りは評価はこれと同じになります

ほとんどの場合☆は1、唯一☆2にか下手するとそれ以上になる可能性があるのは外部から呼んだプレイヤーのプレイングにケチつけてもめることぐらい

野良で起きそうだなーと思ったので、野良銀枠みたいな危険な行為をする場合は他に差し替えた方がいいかなと思う

 

 

Animate Library

エンチャント ― オーラ

エンチャント(あなたのライブラリー)

エンチャントされているライブラリーは、それに含まれるカードの枚数に等しいパワーとタフネスを持って戦場にあるアーティファクト・クリーチャーである。それはライブラリーでもある。

エンチャントされているライブラリーが戦場を離れるなら、代わりに動くライブラリーを追放する。

YP:☆

パワータフネスがいくつなのか把握するのが少し面倒なのと、タップアンタップでデッキを崩さなければ思ったほどではない、スリーブや机の状態に左右されるカード

 

 

Clocknapper

クリーチャー ― 人間・スパイ

2/2

時計泥棒が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。開始フェイズか戦闘前メイン・フェイズか戦闘フェイズか戦闘後メイン・フェイズか最終フェイズかを選ぶ。そのプレイヤーの次のターンの間、そのフェイズをそのプレイヤーから盗む(そのフェイズは、代わりに、あなたのターンであるかのように起こる。)

YP:☆☆☆

銀枠界を脱獄した精神隷属器を彷彿とするようなカード

ブレイゴとかに入れて戦闘フェイズ指定し続けると大変なことにならないこれ?無限コンバットする気しかしないんですが…

やはりブレイゴを野放しにしていてはいけないね

 

Graveyard Busybody

クリーチャー ― 人間・スパイ

★/★

すべての墓地はあなたの墓地である。

墓地の世話好きのパワーとタフネスはそれぞれあなたの墓地にあるフレイバー・テキストの書かれたカードの枚数に等しい。

YP:☆☆

正統派なヤバさ、たぶん使う統率者にとってパワータフネスはどうでもよさそう

墓地は第2のデッキ、手札だからね…

 

 

Magic Word

エンチャント ― オーラ

エンチャント(クリーチャー)

魔法の言葉が戦場に出るに際し、単語1つを選ぶ。

選ばれた単語を囁く:エンチャントされているクリーチャーをタップする。

YP:☆

公序良俗に反した言葉を選ばないこと、以上

 

 

Spy Eye

クリーチャー ― 目・スパイ

1/3

飛行

スパイの目がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚引いてもよい。

YP:☆

他に似たような能力を持ったカードにも言えるけど他人のカードを使うので取り扱いには十分気を付けること癖でシャカパチとかしないように

スリーブが一緒で紛らわしくなるケアで派手なスリーブにしようとして、本来の目的を見失わないように気をつけること

 

 

capital offense

インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは-x/-xの修整を受ける。xはそのルール・テキストに含まれる大文字の数に等しい。(注釈文とフレイバー・テキストは無視する。)

YP:☆☆

wisdomとお友達、携帯の充電は忘れずにして行こう

こればっかりは英語テキストじゃないと難しい

 

 

Hangman

クリーチャー ― 人間・悪人

1/1

ハングマンが戦場に出るに際し、6から8文字の単語を秘密裏に記録する。

{1}:ハングマンをコントロールしていないプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは記録された単語か、その単語に含まれていてまだ推測されていない文字を推測する。その推測が外れていたなら、ハングマンの上に+1/+1カウンターを1個置く。どのプレイヤーもこの能力を起動できる。

プレイヤーが記録された単語かその全ての文字を推測したとき、ハングマンを生け贄に捧げる

YP:☆

公序良俗以下略

 

 

Hazmat Suit (Used)

エンチャント ― オーラ

エンチャント(クリーチャー)

エンチャントされているクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに威迫を持つ。

プレイヤーの皮膚や指の爪がエンチャントされているクリーチャーに触れるたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。

YP:☆

コントローラーの手を掴んで無理やり触らせるなんてことはしてはいけないし、ましてやスーサイドのために使うなどもってのほか

狂ったラクドス教徒が勧誘(ライフルーズさせるために)入れてるかもしれない

 

 

Old-Fashioned Vampire

クリーチャー ― 吸血鬼

3/3

飛行

外が暗い限り、旧態依然の吸血鬼は+2/+2の修整を受けるとともに接死を持つ。

YP:☆☆

以前似たようなことを書きましたが、日没まで待つみたいな正気を疑うプレイだけはぜったいにしないこと

 

 

Over My Dead Bodies

エンチャント

墓地にあるクリーチャー・カードは、それらが戦場にあるかのように攻撃したりブロックしたりでき、墓地にあるクリーチャー・カードしかブロックできず、墓地にあるクリーチャー・カードによってしかブロックされず、他のタイプに加えてゾンビであり、接不死を持つ。(それらがクリーチャー・カードにダメージを与えるなら、代わりにそのクリーチャー・カードを追放する。)

あなたの墓地にあるクリーチャー・カードは速攻を持つ。

YP:☆☆

多くの場合場の管理が大変っぽそうなのでそこだけをしっかりしておけば問題ないかと思う

机を広く使うしかないと思うけど

 

 

Skull Saucer

クリーチャー ― ゾンビ・頭

4/1

飛行

頭蓋円盤が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたの頭をテーブルに載せる。あなたの頭がテーブルから離れたとき、頭蓋円盤を生け贄に捧げる。

YP:☆

見た目がヤバくなってプレイがしににくくなるぐらいが問題点っぽい

どっかのタイミングで正気に戻った方がいいよ

 

 

Spike, Tournament Grinder

伝説のクリーチャー ― 人間・ゲーマー

1/1

({B/P}は{B}か2点のライフで支払うことができる。)

{B/P}{B/P}{B/P}{B/P}:ゲームの外部から、あなたが所有していて構築フォーマットで禁止または制限されているカード1枚を選び、それを公開し、それをあなたの手札に入れる。

YP:☆☆☆☆☆

まあ許されんよね

禁止・制限くらってるカードってだいたい銀枠が裸足で逃げ出すレベルの性能してるし

P9をお持ちならマナクリプトキープでゲームを終わらせれるかもしれない

1回だけなら笑えるからやるなら1回だけにしよう!

 

 

The Countdown Is at One

ソーサリー

プレイヤーは、初期ライフ総量1点でそれぞれのライブラリーをそれぞれのデッキとしたマジックのサブゲームをプレイする。メインゲームの残りの期間、発生源がこのサブゲームで勝利しなかったプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりにそれはそのダメージの2倍をそのプレイヤーに与える。

YP:☆☆☆

サブゲーム系は色んな意味でグダグダしやすく、EDHの最中にまたEDH始めるのは流石に辛い

あとクリーチャー系EDHデッキが有利すぎる

どうしても使いたいなら机は倍の面積用意しておくことも忘れずに

 

 

Infinity Elemental

クリーチャー ― エレメンタル

∞/5

(このクリーチャーは無限のパワーを持つ。)

YP:☆

当たったら死ぬ、荒廃鋼の巨像と同じと思えばいい

納募リアニで独り勝ちできるかもしれない、勝ちすぎには注意

 

Just Desserts

インスタント

クリーチャー1体を対象とする。パイ投げはそれにπ点のダメージを与える。(πは円周と直径の比率である。(それは3より僅かに大きい。))

YP:☆☆☆☆

このYPはボロスの反攻者に打ってプレイヤーにダメージが飛んだ、というような特殊な場合にだけ適用されます

みんなが混乱するから絶対にそんなことはしないで

 

 

Slaying Mantis

クリーチャー ― 昆虫・レスラー

6/6

ちょっと待った(この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは戦場にあるカードを動かせない。)

殺人カマキリは、少なくとも3フィートの距離から投げることで戦場に出る。

殺人カマキリが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてこれが戦場に出るに際して触れた各クリーチャーとそれぞれ格闘を行う。

YP:☆☆☆

デッキにぶつけて崩してしまったり、格闘をたくさんしたいがために場がめちゃめちゃになるレベルで投げるといったことさえしなければ銀枠らしいカードだなという評価に留まります(たぶん留まらない)

 

 

Baron Von Count

伝説のクリーチャー ― 人間・悪人

3/3

カウント男爵は破滅カウンターが「5」の上に置かれた状態で戦場に出る。

あなたが指定された数字をマナ・コストか文章欄かパワーかタフネスに持つ呪文を唱えるたび、破滅カウンターを1個左に動かす。

破滅カウンターが「1」から動いたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーを破壊し、その破滅カウンターを「5」の上に置く。

YP:☆☆☆☆

正直5でもいいレベル、統率者にできるし

アンステーブルドラフトなどでは達成できそうでできない、ということもあったかもしれないがEDHでは達成が容易でその気になれば1ターンで1人始末することも夢ではない

出されたら殺られる前に殺るか、蛮族になって物理で破壊するしかない

統率者組んできた~とか言ってこれだされたら金輪際か翻弄する魔導士メインに積むと思う、ミスディレなどでも可

 

 

Cramped Bunker

エンチャント

各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールしているパーマネント1つを窮屈な隠れ家だけに接するように動かす。それができないなら、そのプレイヤーがコントロールしていて窮屈な隠れ家に触れていない各パーマネントをそれぞれ破壊し、その後、これを生け贄に捧げる。

YP:☆☆☆☆

いざ貼られたら冷えるだろうな感はトップのカード、絶対ギスる

せめて貼ったプレイヤーも参加するべき、なぜ高みの見物を決め込んでいるのか

 

 

The Grand Calcutron

伝説のアーティファクト

大演算器が戦場に出たとき、各プレイヤーの手札はプログラム(公開されたカードの順序のある並び)となる。

プレイヤーは自分のプログラムの最初のカードだけをプレイできる。

カードがいずこかからプレイヤーの手札に入るなら、そのプレイヤーはそれを公開し、自分のプログラムのいずれかの場所に入れる。

各プレイヤーの終了ステップの開始時に、そのプレイヤーのプログラムのカードが5枚未満なら、そのプレイヤーはその差分のカードを引く。

YP:☆☆☆

面白い試みではあるが、それを現実に行っているところを想像するとプレイするのをためらうカード

プレイにストレスを与えてしまうカードはやはりNG

 

 

Grusilda, Monster Mashe

伝説のクリーチャー ― ゾンビ・悪人

4/4

あなたがコントロールしていて、結合されているかエンチャントされているか装備しているクリーチャーは威迫を持つ。

{3}{B}{R}, {T}:墓地からクリーチャー・カード2枚を対象とし、それらをあなたのコントロールしているクリーチャー1体に結合した状態で戦場に出す。(それのパワーはそれらの合計のパワーに等しく、それのタフネスはそれらの合計のタフネスに等しく、それはそれらの名前、マナ・コスト、タイプ、文章欄などを持つ。)

YP:☆☆☆☆

能力は面白いが統率者になれてしまう点が☆を1つあげてしまった

マナ食い虫とはいえキメラを生み出して戦場を蹂躙してしまうのはEDHとは言えやりすぎの部類、墓地をおもちゃにしすぎでしょ

 

Ol' Buzzbark

伝説のクリーチャー ― ゴブリン・戦士

3/3

古きバズバーグが戦場に出たとき、6面体サイコロをX個、戦場の上でXインチ以上の高さから振る。各サイコロごとに、あなたがコントロールしていてそのサイコロに触れている各クリーチャーの上にそれぞれ、その出目に等しい数の+1/+1カウンターを置く。サイコロ1個につき、あなたがコントロールしておらずそのサイコロに触れている各クリーチャーにその出目に等しい点数のダメージを与える。

YP:☆☆☆

日本人なのでまず、インチって何センチだよとキレておく(2.54センチ)

またダイスをある程度の高さから落とすという行為は割と普通にカードにダメージが入るので(余裕で凹む、カードは紙なので)実際は使用することすら許してもらえないと思う

 

 

Phoebe, Head of S.N.E.A.K.

伝説のクリーチャー ― 人間・スパイ

2/3

S.N.E.A.K.長官、フォイーブはフレイバーテキストを持つクリーチャーによってはブロックされない。

{2}{U}{B}:クリーチャー1体を対象とする。S.N.E.A.K.長官、フォイーブはそれの文章欄を永続的に盗む。(そのクリーチャーは全てのルール・テキストとフレイバー・テキストとすかしを失う。このクリーチャーはそれらを得る。)

YP:☆☆☆☆☆

なんでこいつ3マナの伝説のクリーチャーなんだ…?

4人が出したカードの強いところをかき集めたら当然激ヤバクリーチャーになるし、永続に盗むという点が異常といっても過言ではない、同卓したくない

 

 

X

伝説のクリーチャー ― 人間・スパイ

2/2

ミスターXがオーナーの対戦相手の手札にあるかぎり、オーナーはミスターXを唱えたりミスターXの能力を起動したりできる。その対戦相手はミスターXを唱えられず、自分の手札を公開してプレイする。

{U}{B}, {T}:対戦相手1人を対象とする。ミスターXをそのプレイヤーの手札に加える。

{3}{U}{B}:あなたはミスターXと同じ手札にあるカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなくプレイできる。

YP:☆☆☆☆

センの三つ子のようなことをマナを踏み倒してするなとしか言えないカード

狙われたらスタック投了という英断を下してしまうかもしれない

なんで一人だけ手札上限14枚でEDHしていいと思ったのか

 

 

Everythingamajig

F:

アーティファクト

{1}, {T}:占術2を行う。

{1}, {T}, 1点のライフを支払う:0/1の白のヤギ・クリーチャー・トークンを1体生成する。

{7}, {T}, なんでもかんとかを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。次の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーとライフ総量を交換し、あなたとそのプレイヤーがコントロールしているすべてのパーマネントのコントロールを交換し、あなたの手札にあるカード、あなたのライブラリーにあるカード、あなたの墓地にあるカードを交換する。

YP:☆☆☆☆

3番目の能力のせいで見事に☆4

身内ならまだなんとかなるかもしれないが、野良とかでやるなら使用を控えたい能力

他人のデッキの扱いには気をつけよう!

 

Modular Monstrosity

アーティファクト・クリーチャー ― 構築物

3/3

対戦相手が呪文を唱えるたび、あなたは5秒の間にキーワードを1つ選ぶ。このキーワードはこの日に「怪物化した接合者」という名前のカードのために選んでおらず、クリーチャー・カードに印刷されているものでなければならない。そうしたなら、怪物化した接合者はその能力を得る。そうでなければ、怪物化した接合者は全てのキーワード能力を失う。

YP:☆☆☆

プレイのテンポを損なうのと、下手すると殺人機械ができあがってしまう点が理由

感染+シャドー+賛美+二段攻撃+激情1(または廃位)+呪禁などでワンパンマン相当になってしまう、無尽をつけるともう一人パンチできるし

マジックは記憶力のゲームではありませんので…

 

 

Split Screen

アーティファクト

分割画面が戦場に出たとき、あなたのライブラリーを切り直し、4つのライブラリーに分ける。何かがあなたのライブラリーを参照するなら、あなたのライブラリーのうち1つを選ぶ。

あなたの各ライブラリーの一番上を公開した状態でプレイする。

分割画面が戦場を離れたとき、あなたのライブラリーをまとめて切り直す。

YP:☆☆☆☆

1人だけデッキトップの数が4倍になってトップ分かってたらコンボ簡単に決まってしまうな?

コマあったら4マナかかるけどトップ12枚見れてしまうからな

チェインコンボ歓喜だがそんなんで勝ててうれしいのだろうか

 

 

 

これで全部、長くて疲れた

なんか途中何回か常識を説いただけのカードがあったけど

からくりは個々は普通にありそうな能力群だったので、複数かみ合ったときにどうなるか程度

それでもEDH向きかというとそうでもないので書くことはないです

アンステーブルの銀枠は普通だなーと思うものと、ぶっ壊れすぎだろアホかというカードの落差が凄まじいですねホントに

切実に感じてしまいました

 

前回熱く語ったので、今回はそんなに言うつもりもないのですが頼むからケンカしたりいがみ合うために銀枠使ってまでEDHしないでほしい

それなら帰って寝てる方が体が休まってwinwinだから

カードゲームってのは対人ゲーなんで銀枠みたいな訳わからんカードがどのへんまで許容されそうなのか、そこを念頭においてデッキに合うカードを入れれば普段のEDHとは一味違う、スパイスの効いたものになると思うんで

EDHは競技というよりパーティーゲームなので、パーティーをしてくださいパーティーを、EDHは舞踏会

他人に自己満足を押し叩きつける場ではありません、舞ってください

 

 

おわり  銀枠のリミットまであと26日